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ようこそ、計測工学研究室のホームページへ

計測工学とは、一般的に「あるモノの物理量を正確に測定・計測するための計器開発」や「測定誤差の検証・補償」などを行う学問(Wikipediaを参考)ですが、埼玉大学機工学部械工学・システムデザイン学科の計測工学研究室では機械工学および計測工学の技術を基礎として、主にヒトの主観・感覚・運動の定量的計測・評価を行っています。現在、国内外の認知神経科学者、脳科学者、実験心理学者、神経生理学者、理学療法学者、解剖学者たちと分担・連携してコグネティクスに関わる学際的研究を推進しており、ロボティクス・ハプティクス・XR(VR・AR・MRの総称)技術を取り入れた新しいアプローチによりヒトの身体認知・自己認識などの主要因・基本メカニズムを理解し、その知見を利用した感性認知支援システムの提案・開発などを試みています。

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新着情報

2025年03月07日
江本尚太君(M2)と小松﨑彪士君(M2)が令和6年度第2回学生表彰を受賞しました
2024年10月26日
第6回日本再生医療とリハビリテーション学会学術大会(JSRMR2024)で江本尚太君(M2)と秦幸輝君(B4)が最優秀賞とオーディエンス賞(デモンストレーションセッション部門)をそれぞれ受賞しました
2024年09月14日
LIFE2024で江本尚太君(M2)と小松﨑彪士君(M2)がバリアフリーシステム開発財団奨励賞と若手プレゼンテーション賞をそれぞれ受賞しました
2024年04月08日
新しいM1とB4の学生が配属になりました
2024年04月01日
2024年度が始まりました
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